昨日のことですが・・・。
Hammersmith Park (最寄駅　White city／セントラル線、アップルハウスからは地下鉄1本で3駅）で、『日本のお祭り』が開かれました。

快晴で、とても気持ちの良い気候の下、太鼓演奏や沖縄エイサー、盆踊り、歌謡ショーなど日本特有の様々なパフォーマンスが行われました。なかには浴衣で訪れている日本人もいて、海外にいながらどことなくお祭りの雰囲気がありました。
焼きそばやたこ焼き、お弁当などの屋台も出ていて、特に焼きそばにはいい香りがしていたせいか、長蛇の列ができていました！！

このHammersmith Parkには日本人が手掛けた日本庭園があります。
日本では、石の庭園（枯山水）には入らないのがマナー。でも、昨日は子供たちが中に入って石を投げ合ったりして、遊び場として使っていて少し驚きました。

そんなに広くはないのですが、とてもきれいな公園なので、ロンドン滞在中にぜひ一度訪れてみてください。
きっと、日本庭園の静かな雰囲気に癒されるはずです。

円高ですね。
１ポンドが１４０円なんてここ数年ないです。
たしか、昨年の今頃は２５０円でしたぁ↓
日本から来られる方も思ったよりイギリスって安いですねって。。
お買いものを楽しんでおられます。
こちらではヨーロッパのものが日本に比べ、
だいたい３０％offから半額ぐらいの価格で購入できます！（もっと？）
そしてイギリスは景気が悪く、通常クリスマス過ぎに始まるセールがぁ、
既にあちこちで、、レジにて２０％offとかもぉッ・・・

ちなみにイギリスで両替するなら
M&Sのスーパーが一番レートがよいそうです。
そしてカードを使う方がもっとレートがよいのでお得。
（申し訳ございません。アップルハウスではカード使えませんが、、　）

アクトンタウン・チューダーハウスから地下鉄で３０分のロンドンヒースロー空港に
３月２７日ターミナル５がオープンしました。
総工費４３億ポンドかけたハイテクを駆使したターミナル５はターミナル４の５倍の大きさだとか、、
（総面積がハイドパークと同じ広さ。）
ハロッズやコーチ・プラダなのど高級ブランドからポールスミスやテッドベイカーなどのストリートブランドまで
そろっているらしくショッピングが楽しめます。他にもレストランやカフェなどもたくさん！！
是非行ってみたいですねぇ～
でも現在のところBritish Airwaysのみの発着。
そして１０マイルに及ぶ荷物のコンベアのシステムに不具合が生じ、初日から大混乱だったそう。。

ロンドンの街はクリスマスにむけカウントダウン！
この時期が一番盛り上がってるかもォ？？
そしてクリスマスショッピングをする人たちで溢れています。
プレゼント用ラッピンググッツを一生懸命選んでる白髪のおばあちゃん・・
大きなおじさんが可愛いウサギサンタさんの絵のクリスマスカードを手にして・・
お菓子を買い込む親子。
なんか笑えちゃんですよ～★
あっそうそうお菓子と言えばこのシーズンに欠かせないスィート達、、
クリスマスプディングやミンスパイ！！
プディングはクリスマスに食べるケーキで伝統的な味付けがされており
チョコやナッツ味のものが多いです。
ミンスパイはドライフルーツがはいっててカスタードや生クリームを
トッピングするとホント美味しいんですよ。
そしてクリスマスが終われば一斉にセール！！
Sale up to 80%off　なんて貼り紙があちこちで↑
楽しみですねぇ！ワクワクします☆

皆さん、お久しぶりです。
最近は不安定な天気が続いていますが、風邪など引いていませんか？
今回は久々のブログ更新で、前回に引き続き『演劇』についてお話しようと思います。

在英邦人にとって、イギリスで日本より身近に体験できる娯楽の一つが演劇鑑賞だと思います。
値段も手ごろで、しかも優れた作品を観ることが出来るのはロンドンならでは。。。
稀に、日本の著名な演出家の方がロンドンで公演をするので、日本ではなかなかお目にかかれない作品に出会えたりします。

先月は蜷川　幸雄さんがシェイクスピアの『コリオレイナス』という作品を上演されて話題となりましたが、６月は劇団サードステージ主宰である、鴻上　尚史さんの作品『トランス』がロンドン公演されます。
鴻上さんといえば、かつてラジオのパーソナリティーや現在はNHKの語学番組に出演したりと、演出・脚本はもちろん幅広く活躍されている方です。まさに、マルチな才能をお持ちの方だと思います。
実は鴻上さんと《ロンドン・アップルハウス》のオーナーは、ちょっとした知り合いなのです。そう思うと、応援しない訳にはいきません！！！

この、『トランス』。今回の出演者は全員日本人。。。ではなく、外国人です。もちろん英語での上演です。
日本でこの作品を観た事のある方は、日本語と英語でどのように表現方法が違うのかが楽しめると思いますし、観た事の無い方でもきっと、日本の作品を違う言語で表現される事にとても興味が沸く事でしょう。
私も是非チケットを手に入れて、鑑賞したいと思っています。
以下に簡単な情報を載せておきます。ホームページでは、ロンドンでの稽古場の様子を垣間見る事の出来るブログもあって、面白い内容になっています。ぜひ、見てみてください。


公演期間：６月６日～３０日
場所：The Bush Theatre（最寄駅　Shepherds Bush）
Box Office：　０２０－７６１０－４２２４
http://www.thirdstage.com/index2.html　（鴻上さん主宰、サードステージのサイトです）