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5月2日夕方、英国王室に新しいプリンセスが誕生したことは、みなさんご存知かと思います。そして昨日5月4日、シャーロット エリザベス ダイアナ(Charlotte Elizabeth Diana)と命名されたと発表がありました。「シャーロット王女」、かわいらしいながら、どこか威厳のあるお名前ですね。
さて、このシャーロット王女(&ウィリアム王子とキャサリン妃、ジョージ王子)ご一家がお住まいのケンジントン宮殿は、《ロンドン・アップルハウス》の宿、ハイドパークハウスから歩いて数分にあります。 このケンジントン宮殿には、有名なティールーム The Orangery があります。白を基調とした室内はとても雰囲気が良く、多くのガイドブックにも掲載されている人気のティールームです。お天気のいい日には、英国王室の雰囲気を感じながらティールームでアフタヌーンティーなどはいかがでしょうか。(朝食、ランチの時間も営業しているようです。詳しくは上記 The Orangery のウェブサイトをご参照ください) PR |
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ロンドン地下鉄のストライキ
ロンドン市内の地下鉄の48時間ストライキが予定されています。日程は2014年2月4日(水)から6日(金)かけてと、2月11日(火)から13日(木)かけての2回です。 ただ、午前7時から午後11時までは、部分的な運行はあるようですし、バスは通常通り運行される模様です。また、ストライキが解除される可能性もあります。 詳しい情報はロンドン交通局のホームページ(http://www.tfl.gov.uk/)にありますので、お出かけに当たっては、参考になされてください。 . |
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エリザベス女王の即位60周年を記念して、6月2日(土)~5日(火)の4日間にわたり繰り広げられていた色々な祝賀行事。
テムズ川の川下りや、バッキンガム宮殿での豪華コンサート(なんと無料!!)。 そして今日はセントポールでの礼拝と馬車パレード、締めくくりにバッキンガム宮殿のバルコニーから女王の姿を拝めるとあって、ロンドン中心部に出かけてきました。 かなり混雑すると気合いを入れていきましたが、予想以上の込み具合に圧倒されました。。。St James Parkという所を目指して歩いていたら、ポリスが『この先、道は混みすぎて動けないから通れません!』と、通行人を強引にストップしたり、、、。しかも、今日はあいにく途中から雨も降ってきて、かさと傘がぶつかりあったりして、余計に混雑を生んでいました。 結局、目的地に行けず、時間が過ぎて・・・。その立ち往生した場所でも、騎馬隊の行進や大砲の音は聞こえたので、雰囲気は楽しめました。 ただ、残念ながら女王の姿は拝めずでした。宮殿から手を振っておられる姿を見たかった!! 仕方ないので、帰ってからテレビで見ました。(笑) ちなみにエリザベス女王は、なんと現在86歳!!すごく元気ですよね。本当に、すごい。 余談ですが、立ち往生している間に思ったことは、ユニオンジャックって、何を作っても様になる!ということ。長靴やレインコート、傘、帽子、ユニオンジャック柄だと何だか可愛らしいですよね。 |
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クリスマスもあっという間に過ぎ去り、2011年も残すところあとわずか・・・。そんな中、今年もセールの時期がやってきました!Up to 70%off、50%offの文字が、ロンドンの街のあちこちで見かけられます。そして、どこを歩いても、人、人、ひと・・・。おかげで、人酔いしてしまったほどです。笑) そんなにぎやかな?街の様子です。
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代表管理人の荒関です。
このたびの英国各地の暴動に関しましては日本でも大きく報道されているようで、多くのリピーターさんからご心配のメールをいただき、また、これからご滞在予定の皆様からも、状況の問い合わせを受けておりますので、現況をご連絡いたします。 軽く無責任なことも言えないので難しいのですが、私的な気持ちを申し上げれば、日本はいつもながら過剰報道だなぁと思います。暴動現場の映像だけ流して、「ロンドン無法地帯化!」のタイトルではどなたでも不安になってしまうと思います。 確かに今回は、夏休み中のティーンズ達などの悪乗り便乗による店舗の襲撃などが各地で有ったために、騒ぎが大きくなりましたが、それもすごく局地的な事で、私は毎日ロンドン中を車で出歩いていますが、街はいつも通りでした。 昨日、ロンドン最大のショッピングモール(West Fields)に出かけましたが、その平和な様子を見ていて、日本でご心配なされている皆様にお見せしようと思いまして写真を撮ってきました。お子様連れのご家族がいつものように買い物や食事に来ていました。 もちろん、私が100%の安全を宣言できるようなことではありませんので、日ごろに増して安全にはご留意いただきたく思いますが、何か特別なことが起こって事態が急転悪化しない限り、今回の件に対してこれ以上懸念する必要は無いのではないかというのが私の見解です。 |
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